豚しゃぶ献立と父のヨーグルト酒

3月18日(土)
・豚しゃぶの豆乳ポン酢だれがけ
(ティーマティーミ 20㎝ディーププレート パールグレー)
・れんこんのおかか煮
(オリゴ デザートボウル ベージュ)
・油揚げとエリンギの焼きびたし
(ティーマティーミ 15㎝プレート ヴィンテージブルー)

れんこんの皮を剥き、小さめのいちょう切りにして酢水につける。
にんじんも5ミリの厚さのいちょう切りに。
耐熱容器に入れて水・ほんだし・醬油・みりん・砂糖と混ぜてレンチンする。
エリンギを食べやすい大きさにさいて、オーブントースターに。
油揚げも一緒に焼きたかったけど、オットが好きなエリンギを多めに用意したらエリンギだけでトースターのトレイがいっぱいになってしまった。先にブロッコリーを切っておこう。
2日後のスープの分のブロッコリーを残して、フライパンで少なめの水を沸かし、ブロッコリーを蒸し焼きにする。
レンチンが終わったレンコンとニンジンに鰹節を混ぜて、おかか煮は完成。
トースターで火が通ったエリンギは、麺つゆとおろし生姜を混ぜたものにドボンする。
あとは切った厚揚げもトースターに。
蒸し焼きにしたブロッコリーを取り出したら、そのまま次は豚の薄切り肉を茹でる。
折り畳まれた豚の薄切り肉を一枚ずつ広げてフライパンの中へ。
薄切り肉っていうのはどうしてこんなに密着して畳まれているんだろう。広げるのが結構大変なんだけど、といつも思う。
「すごい静かに豚肉茹でるねー」
と隣で片付けをはじめるオットが言う。
豚肉を茹でるフライパンのお湯は沸騰前の温度。
豚肉は低温でた方が柔らかいらしいよ、と私。
豚肉を茹でる間に、豆乳とポン酢・すりごまを混ぜて豆乳ポン酢だれを作る。
茹でたブロッコリーの上にしゃぶしゃぶを広げ、豆乳ごまポン酢ダレをかけたら出来上がり。
きょうの料理で一番手間をかけたのは、豚肉を茹でる工程だった気がする。

豆乳ごまポン酢だれがたっぷりなので、ティーマティーミの深皿にブロッコリーとしゃぶしゃぶを広げる。
副菜が先に出来上がったので盛り付けをオットに任せたら、ティーマティーミの15㎝プレートとオリゴのデザートボウルに盛り付けられた。私ならレンコンとにんじんのおかか煮の量なら12㎝プレートにするな…いや、口出しはしないけど。
長男がご飯をついだら献立の出来上がり。

今日は実家の父がホワイトデーに送ってくれたヨーグルト酒で晩酌した。
実家の父は酒豪だけど、私は全くお酒に強くない。アルコール度数3%のほろよい1缶で寝落ちするくらい弱い。
父が送ってきたヨーグルト酒は一升瓶。なぜこんなもの送ってくる…と頭が痛くなるが、父はいつも自分が飲んでおいしかったお酒や食材を大量に送ってくるところがある。
ヨーグルト酒は飲むヨーグルトがそのままお酒になったような…そのままヨーグルトなお酒だった。
オットは炭酸で割ると結構イケる、と言う。
明日も仕事なので、1杯でやめておく。1杯200ml弱だとすると、100日くらい飲める計算になる。
100日かぁ…毎晩は晩酌しないから、1年くらいもつかもしれないなあ


ゆずのおうちとごはん

インテリアショップ時短勤務中のワーママで男子二人の育児中です。ごはん作ったり、インテリアを考えたり、色々毎日のこと。

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