長芋の豚肉包み焼き献立と母の節約弁当
3月24日(金)
・長い物豚肉包み焼き
(アベック24h 20㎝プレート ブルー)
・もずくとかにかまのしょうが酢あえ
(カステヘルミ 230mlボウル クリア)
・落とし卵のみそ汁
19時30分支度スタート。
メインから先に取りかかる。
長芋を豚肉の枚数と同じ10等分にする。
豚ロース薄切り肉で長芋を包む前に、出汁パックを鍋に入れてみそ汁の出汁をとる。
カットした長芋を豚肉で包んでいく。野菜の肉巻きっておいしいし、見た目華やかだし、栄養バランスもいいんだろうなと思うけど、肉で包むのってちょっと面倒。面倒がらずに作れる人って本当に尊敬するな…
包み終わったらフライパンに火をつけて、肉巻きを焼きはじめる。
一つずつ並べて焼く時って26センチサイズのフライパンだと広さが足りない。
主に朝ごはん用に使ってる20センチも並べて二つ同時に焼きはじめ。
みそ汁は奥のラジエントヒーターで加熱開始。
IHのラジエントヒーターは正直家づくりの後悔ポイントの一つ。
建てた頃は長男の出産前でIHヒーターを3口使うイメージが全然なかった。
2口IHで十分だし、費用の安い3口目ラジエントヒーターでいっか、と安易に選んだあの頃の自分に言ってやりたい。
育ち盛りを抱えた4人家族は3口目を使う事なんて、ざらにあるんだよ!
そんなことを考えながらゆっくりゆっくり温まるだし汁を一旦ほっといて、かにかまをほぐしてもずくと一緒にボウルへ。
おろし生姜とごま油でしょうが酢あえが速攻完成。
しょうが酢あえをよそったら肉巻きをひっくり返して両面きつね色になるまで焼く。
合わせ調味料(醬油・みりん・砂糖)を用意して、そろそろ沸きだしただし汁に小口切りにしたネギを入れる。
待ってる間につけ合わせのトマトもカット。
肉巻きに焼き色がついたらフライパンを一つにまとめて合わせ調味料を加えて煮からめる。
空いたコンロで味噌を溶いた鍋を再加熱。しっかり沸騰したところで卵を落とす。
4個も落とすと卵大渋滞でお玉でうっかり潰してしまいそう。
落とし卵の白身に火が通ったら出来上がり。
今日の支度時間は45分。
照り焼きだからやっぱりアベックかな。
もずくは酢の物だからお約束のカステヘルミのクリアボウルに。
今日の器は全然悩まない。
今日の弁当
・カブの葉炒め
・長男の弁当で余った冷凍食品
・高野豆腐の含め煮
・ひじきの煮物
寝坊でもダイエットでもなく、子供の弁当がない日の私のサラメシ。
今日は次男は学童保育のお楽しみ会でカレーがふるまわれ、長男は部活休みで午前帰宅なので一人でカップラーメンが食べたいと所望したのだ(オットの弁当ははじめからない。結婚当初からオットの昼の弁当を作らないのが私たちの約束なので)。
あまり物のおかずの詰め合わせだけど、これでお昼ごはん一食分が浮くと思ったら節約節約。
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