ひき肉と大根のソース炒め献立と新しいホットサンドメーカー
12月10日(日)の晩ごはん
18時過ぎ、明日の朝食の材料を買って帰宅。
帰ってくると、リビングにクリスマスツリーが出されていた。
もちろん自主的にではなく数日前からお願い(という名の命令)の結果。
次男はツリーの飾りつけを手伝ってくれるけど、中2になった長男はほとんど手出ししてこないらしい。
ということは次男も中2になる3年後には子供たちは誰も手伝ってくれないことに。
そうなったらツリーは封印かなーそれとも長男が大人になってまた手伝ってくれるのかなぁ。
…ないな。20歳過ぎても今と変わらない塩対応そう。
でも次男は中2になっても手伝ってくれる気がする。
19時半ごはんの支度スタート。
じゃがいもの皮を剥いてレンチンスタート。
本当は玉ねぎなんだけど昨日の鍋でうっかり全部使っちゃったので代わりにちょっと残ってた白菜を繊維に沿って細切りに。
繊維感は同じようなもんだろ。
大根を4センチ長さの拍子切りに、いんげんは三等分にする。
フライパンを火にかけたら、油切りをしてあいびき肉とおろしニンニクを加えてあまり崩さないようにしながらざっと炒める。
上から大根といんげんをかぶせ、フライパンの蓋をして蒸し焼きに。
コンソメを加えた水を鍋で沸かして白菜を茹でる。
4分茹でたら塩こしょうで味付け。一旦火をきる。
その間にレンチンしたじゃがいもに蒸し大豆を加えて味付け…のところで手が止まる。
1週間の半分の買い物は、土曜休みのオットに任せている。
私、「蒸し大豆」って言ったのに…
「これ、大豆の水煮じゃん!」
「は?一緒だろ?」
違うわー!と言い捨てたいところをグッと我慢。
オットと家事を分担するってことは、こういうすれ違いを許しあうことなんだ…多分。
しょうがないので別のことに使う予定だった蒸しミックスビーンズを使う。
カレー粉と塩、オリーブオイルで味付けしてできあがり。
じゃがいもサブジ。サブジとはインド料理の野菜の蒸し煮、炒め煮のことだそうですよ。
フライパンの方は全体に火が通ったらウスターソースで味付け、水分を飛ばしてフィニッシュ。
スープはもう一度火を通し、熱々をボウルに注いでとけるチーズを加えて完成。
・ひき肉と大根のソース炒め
(ティーマティーミ 20㎝ディーププレート パールグレー)
・じゃがいものサブジ
(カステヘルミ 230mlボウル クリア)
・白菜のチーズスープ
(ティーマティーミ 0.34lボウル ホワイト)
ソース炒めとカレー味でちょっとエスニックな献立。
どんな国籍の料理でも受け止めてくれるパールグレーの深皿と、異国っぽさも受け止めてくれるクリアのガラスボウルで。
もっとエスニックだともっとカラフルにするけど、今日は控えめに。
朝ごはんとホットサンドメーカー
10年使い続けていたホットサンドメーカーを新調した。
購入の条件はコンセント挿しっぱなしにできるスイッチかタイマー付き、耳を切る手間を省きたいので耳付きで焼けるもの。
4人家族なので2枚は焼けること。
あとはトースターと並ぶのでデザインに違和感がないこと。
色は白は譲れない。
となると、最後はトースターと同じブランド。
焼き目がかわいいな。
初焼きは千切りキャベツ、ハム、チーズと、スクランブルエッグ、ウインナー。
萌え断❤︎
家電が新しくなるとやる気が出るなー
しばらくホットサンド続きそう。
ただし、朝ごはん係のため使い方を熱心に覚えるのは長男。
2分余熱、5分加熱。
夫はからっきし覚える気がない。
長男が頼もしくなればなるほどオットが頼りなくなる不思議。
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