アドボ風酢煮献立と弁当のシーズン
7月6日(木)
・鶏スペアリブのアドボ風酢煮
(ティーマティーミ 20㎝ディーププレート ドッテドグレー)
・もやしとキャベツのナムル
(ティーマティーミ 15㎝プレート ヴィンテージブルー)
・みょうがやっこ
(カステヘルミ 10㎝プレート リネン)
帰ってからすぐ晩ごはん、と行きたいところだけど、
帰ってから水筒と給食の箸を出させる、この時点で次男が学校に箸を忘れてることが発覚、小学校に取りに行かせる。
台所をバタバタしてたら室内に蚊が入ってることに気づいて蚊取り線香を焚く。
長男が「今月給食終わるけど大丈夫?」と聞いてくるので
「夏休みでしょ、分かってるよ」
と答えると
「個人面談から給食終わるし、そのあと部活あるから来週末から弁当いるんだけど」
「ええぇぇぇ」
母、大丈夫じゃなかった。
学校の行事予定で個人面談の日程を確認、長男の部活カレンダーと照らし合わせて弁当の必要な日をカレンダーに書き込みます。
本当に来週の木曜から弁当だったし。
などとやっているとあっという間に帰宅から1時間。
晩ごはんをつくりはじめる。
玉ねぎを薄切りにして、フライパンに水・酢・醤油・みりんを煮立たせてから半割りにした鶏の手羽中、玉ねぎ、ひよこ豆の水煮を加えて蓋をずらして煮込む。
煮込んでいる間にキャベツを2センチ幅に切ってもやしと一緒に耐熱皿に入れてレンチン。
みょうがを薄切りにして水にさらし、ザーサイをみじん切りに。
絹ごし豆腐をガラスのプレートに出したら、みょうがとザーサイを盛りつけて冷奴のできあがり。
レンチンが終わって粗熱がとれたキャベツともやしに、サラダ油・塩・こしょう・白すりごまを加えて仕上げ。本当はニンニクのすりおろしを入れるんだけど、昨日切らしちゃったので白すりごまで代替。
フライパンの水気がなくなったところでアドボ風煮も完成。
アドボ、は酢を主体とした調味液に漬け込んで料理したフィリピンの家庭料理だそう。また新しい料理を知ってしまった。
酢で煮込んでほろほろになった手羽中と味しみしみのひよこ豆を一緒に食べるのがおいしい。
アジアンな献立だし、ティーマティーミの深皿があう。
冷奴はやっぱりカステヘルミのプレートに盛ると夏って感じがするなー
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