コーヒーと参考書とししゃもの焼き南蛮献立
9月28日(水)の晩ごはん
・ししゃもの焼き南蛮献立
(アベック24H 20㎝プレート ブルー)
・納豆オムレツ
(ティーマ 12㎝スクエアプレート ハニー)
玉ねぎを薄切り、にんじんを細切りにして、しめじをほぐしたらフライパンで軽く炒めてふたをし、2〜3分蒸し焼きに。
私は南蛮漬けの玉ねぎとにんじんは極薄で肉なり魚なりにたっぷり絡めて食べるのが好き。
玉ねぎはもちろん、にんじんもスライサーで薄切りにしてから細切りにする。
蒸し焼きにしてる間に容器に砂糖・酢・醤油・お湯で南蛮だれを作って火の通った野菜を入れる。
空いたフライパンで今度はししゃもを焼いてから野菜と南蛮だれの中へ。
主菜が終わったら、卵・ベーコン・ピザ用チーズ・塩こしょうで味付けした卵液を作る。
この時点で納豆はパックの中でよくかき混ぜて、オムレツスタート。
卵液をフライパンに流して軽く混ぜたら納豆を入れて成形。
今日の支度時間は40分。
南蛮の漬け込み時間が短いかな?と思ってたけど、味のついたししゃもと蒸し焼きにしてから漬け込んだ野菜で、全然時間不足感が無いです。今度から急に南蛮漬けが食べたくなったらししゃもにしよう。
今日の読書
長男の二学期中間考査を前にこんな本を買ってきてしまった。
正直、鼻持ちならないことを言うと私もオットも勉強に苦労したことがない。文化部と帰宅部なので時間に余裕はあったし、学校の宿題をしていればなんとなく成績は悪くなかった。
なので平均点スレスレ下の部活サッカーバカ長男をどう勉強させればいいのかさっぱり分からない。
一学期はまだ初めてのテストだった。
八月の実力課題考査は前日まで自由研究と読書感想文に追われてそれどころじゃなかった(本人談)。
しかしそろそろ真面目に試験勉強してもらわないとヤバい。
というわけで勉強させたいけど、参考書買い与えても本人にやる気がないと無理なんじゃなかろうか。
高校受験までずっと親が尻を叩き続けるわけにもいかないだろうし。
そこでまずは私が自宅学習のさせ方を勉強するために買ってきました。とほほ
うちの親、絶対こんなの悩んでなかったよ…なんて親孝行な娘だったんだ私。
「まんがでわかる」にしたのは当然次に長男自身に読ませるため。
部活続けて塾に行かない以上、自分の努力で成績を目標まで持っていく方法を考えてもらわないと。
しかし家庭学習の本ではあるけれど、自分で目標を立て、その達成方法を考えるというのは一生必要なスキル。
その方法が具体的に書かれていて大人の親が読んでもいい本と思いました。
とりあえず、漠然と試験勉強しろ、とか突然参考書買ってきてやれっていうのも良くないなーと分かったので、今回の中間考査の目標を長男本人に聞き、そのためにどこを頑張るのか具体的に聞けました。
本人も学習計画立ててやってるみたいだし、今回はこれで様子見か?
0コメント