豚肉とパプリカのとろみ炒め献立と限界の火曜日
【9月12日(火)の晩ごはん】
・豚肉とパプリカのとろみ炒め
(ティーマティーミ 20㎝ディーププレート パールグレー)
・里芋ポテサラ
(カステヘルミ 230mlボウル グレー)
18時前に帰宅。
残ったおやつの3個入りオレオ×2パックを3人で2個ずつ分けて食べる。
「お母さん、調理実習金曜日だった」
「今日って言ったじゃん!エプロン一生懸命用意したのに!」
「ごめんー」
図画工作の軍手とか、家庭科の布巾とか、次男の前日になって「明日あれがいる」はもうお約束。
今週末も日曜日になって
「月曜日に家庭科実習にエプロンがいる」
と言い出して慌てて用意したのに違ったらしい。
こういう時、長男はによによしながら聞いていて、
「こいつ、絶対学校で話聞いてないで」
とか茶々を入れてくるけど、オマエも柔道着の申込書、提出日の今朝出してきたろ……
おやつを食べてる間に眠くなってくる。
「……10分経ったら起こして〜」
そして起きたら19時半。
「10分以上経ってるじゃん!」
『起こしたけど起きなかったー』
子供に起こして、と頼むのはだいたいアテにならない(泣)。
週のはじめから、と眉を顰められそうだが住宅関連職種の人間にとって火曜日は週末だ。疲れの限界。
たわしで洗った里芋を皮を剥く前に耐熱皿に入れてレンチン。
その間に野菜を切る。
次男が調理実習の前に包丁の練習を言い渡されているので、ズッキーニを切ってもらう。
ハムを細切りに、パセリを細かく刻む。
豚こま切れ肉には塩こしょうで下味をつけ、炒めはじめる。
レンチンした里芋は熱々の間に皮をむく。
本当は二袋くらい買ってたっぷり作りたかったけど、旬の初めで一袋298円もしたので二つ買う勇気が出なかった…
ボウルにごま油、塩こしょうを混ぜ、里芋を加えて軽くつぶす。
ハムと刻んだパセリを加えてポテサラはできあがり。
肉の色が変わったらズッキーニを入れてさらに炒め、パプリカを最後に加える。
水・鶏ガラスープの素・酒・片栗粉を加え、とろみがついたら完成。
汁気の多い主菜は迷わずティーマティーミの20㎝ディーププレートと決めてる。
あれこれ器を迷う時間も楽しいけど、作っている時からあれに盛り付ければいいや、と決まっているのも楽で助かる。
パプリカの赤とズッキーニの緑の色合いもきれいで静謐なパールグレーによく映える。
実家から箱で梨が送られてきたので、毎日デザートに食べている。
暑さ残る夜長に食べる梨最高〜
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