トマトとひき肉の生姜炒め献立と家庭菜園再開
【ひき肉とトマトの生姜炒め献立】
・ひき肉とトマトの生姜炒め
(ティーマティーミ 20㎝ディーププレート パールグレー)
・豆苗の桜エビサラダ
(ティーマティーミ 15㎝プレート ヴィンテージブルー)
・しめじと玉ねぎのスープ
(ティーマティーミ 0.34lボウル ホワイト)
出汁をとるところからスタート。
だしパックを鍋に入れて水を沸かす。
待ってる間に野菜を切る。
豆苗は2センチの長さに切って水にさらす。
本当はアスパラガスとトマトなんだけど、先日実家から送られてきた荷物の中に入っていたニラに替えると決めて、5センチの長さに切る。玉ねぎは薄切り、しめじはほぐす。トマトは一口大に。
実家から送られてきたもの、と言えば宇治抹茶クリームが入っていた。
長男が抹茶味が好き、と聞いて母はおやつから何から抹茶味を見つけてきては救援物資の中に入れてくる。
抹茶クリームなんて初めて見た、という物珍しさでトーストに塗ってみたら思いの外甘さは控えめで抹茶味はしっかり、意外とおいしい。抹茶味は時々ひどく甘い味の時もあって、そんな時は長男が食べてくれないので、我が家は抹茶味を持て余すことになる。
ちなみに抹茶ラテは大体ダメだ。今回は2日目のトーストにも長男は塗って食べていた、と教えると母は大層喜んでいた。
出汁がとれたら玉ねぎとしめじを茹でる。少ししたら醤油と塩で味付け。
フライパンを火にかけてひき肉と生姜を炒める。
肉に火が通ったらニラを加えて、酒と塩で味付け。トマトを加えて、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。
ひき肉の炒め物、と聞いて長男が
「ひき肉炒めはポロポロして食べにくい」
と物申してきたので、とのみをつけることにした。
抹茶好きといい、オマエはおじいちゃんか、と突っ込みたくなるけど抑える。
ちょっと味覚が渋くて文句の多い思春期だから。
最後に小鍋で小エビを空炒りし、ごま油・醤油・酢・砂糖を加え、豆苗にかけたらサラダの出来上がり。
今日の支度は30分。
今日の休みは家庭菜園にほぼほぼ時間を費やして終わった。
家庭菜園にハマっているのは次男。
去年カボチャを作ったところ、結果として1個しか収穫できなかったのでリベンジしたいという。
そもそも庭が小さいため、畑にするにしてもすぐに芝と雑草が侵食してくる。
プランターを庭に並べるのもどうかなぁと思い、レイズドベッドにすることにした。
立ち上げた部分に培養土を入れるので、畑を作るより土づくりは楽なはずだ。
しかし去年挫折した家庭菜園スペースは芝と雑草だらけで更地に戻すだけでも大変だった。
さらにレイズドベッドの板に防腐のための塗装が必要だったので、結局手間はかかったけど…
120センチ×40センチ×高さ40センチ弱のレイズドベッドには40リットルの培養土が二袋強必要だった。
土づくりの費用が思ったよりかさんだ…
カボチャとどうしても私の育てたいミニトマトを植える。コンパニオンプランツのバジルも植えてみた。
次は支柱を用意しなければ。
土日に家族揃って遊ぶことができにくいから、子供がやりたいことにはできるだけ真剣に付き合いたいと思う。
0コメント