手羽中となすのきつね煮献立と削りかまぼこの話

・手羽中となすのきつね煮

（ティーマティーミ　20㎝ディッシュプレート　ドッテドグレー）

（ティーマティーミ　12㎝ディッシュプレート　ターコイズブルー）

（ティーマ　12㎝スクエアプレート　パールグレー）

子供が嫌がりがちな骨付きの手羽肉。いろいろ試行錯誤した結果、圧力鍋でほろほろになると食べやすいらしいという結論に至る。

今日も手羽中となすに焼き目をつけてから圧力鍋で加熱したところ。

…なすが溶けました…圧力鍋でなす煮ると煮崩れるんですね…知らなかった。圧力鍋をまだまだ使いこなせてない。

ただ、次男は圧力鍋で煮た鶏手羽の軟骨が好き、と言い出したので「鶏手羽は食べにくいし嫌い」、からはだいぶ進歩したよう。

ピーマンのグリル焼き、レタスクラブの献立カレンダーではおろししょうがと醤油で食べるのですが、ちょうど実家から削りかまぼこが届いたので早速使ってみた。

削りかまぼこは中四国の特産品だと思う…今住んでる関西では見たことがない。

名前の通りかまぼこを削って乾燥したもので、かまぼこ味の鰹節のような触感。使い道も鰹節みたいな感じだけど、魚のすり身の甘さが加わって子供たちには大人気。

どのくらい好きかって、次男はこっそり台所に忍び込んで、隠れてこの削りかまぼこだけを盗み食いしてたぐらい好き。

なすと鶏手羽と揚げだと色合いが地味なので、茶系の煮物の時はドッテドグレーの引き締め色が助かる。ドッテドグレーがメインなのでスクエアプレートはワントーンでまとまるパールグレー。なんか彩が足りない気がして小皿はターコイズブルー。グレー中心だと何色でも合わせやすい。

今日の北欧食器